・タイトル設定に成功法があるのなら知りたい! ・タイトル設定でライバルに差をつけられたらなあ...
この記事では、ブログの生命線ともいえる「タイトルの付け方」について解説していきます。
皆さんがインターネットで何か分からないことについて検索しているとします。
その際に、評価の高い記事が上から順に表示されるわけですが、皆さんが「クリックしたい」と思う記事はどんなタイトルをしているでしょうか?
おそらく、きっと、その記事(タイトル)は皆さんにとって「この記事だったら悩みをすぐに解決してくれそうだな」と思わせてくれるタイトルの付け方をしていると思います。
タイトルだけでクリックされるかどうか決まる、そんなブログの生命線ともいえるタイトルの付け方・書き方について以下5つのステップで解説していきます!
- タイトル設定のコツを学ぶ
- 王道テンプレートで学ぶ
- 稼いでいるブロガーを参考に学ぶ
- SEOツールを活用する
- 活字テキストで学ぶ
この記事で分かること
- タイトル設定のコツ8つ
- 凄腕ブロガーから学ぶタイトルの付け方
- タイトル選定を補助してくれるツールと本の紹介
タイトル選定が重要な理由
タイトルの付け方を学んでいく前に、なぜタイトル選定が重要なのか説明していきます。
- 検索エンジンからの評価を高めるため
- 読者が読むか読まないかはタイトルでほぼ決まるため
- 読者のニーズとマッチしないタイトル選定(キーワード選定)は需要がないため
ユーザー目線になってみれば分かると思いますが、読者がその記事を読むか読まないかは特にタイトルでほぼ決まります。
検索エンジンからの評価を高めるためにSEOキーワードを入れることは必須です。
その上で、読者が抱えている悩みを端的に直結的に解決してくれそうなタイトルを読者はクリックしたくなりますよね!
大切なことは、いかに読者目線で記事を書き、分かりやすいタイトルを付けるかなのです。
タイトル設定のコツ8つ
では、ここからタイトルを考えていく上でのコツ8つをチェックしていきましょう!
- SEOキーワードを入れる
- メリットが伝わるように書く
- 早くて簡単であることを伝える
- ロングテールキーワードを意識して書く
- 数字を入れる
- インパクトのあるワードを取り入れてみる
- 本当に伝えたいことは何かを考える
- 読者目線で言葉を選ぶ
特に重要な項目は1〜6のポイントですので理解・納得するまで読み返して頂ければと思います。
それでは順番に見ていきましょう!
①:SEOキーワードを入れる
まず最初にタイトルを考える上で最低限入れておきたいのが「SEOキーワード」です。
この「SEOキーワード」を含めて書かないと検索エンジンからの評価を受けることもなく、上位表示させることができません。
「SEOキーワード」とは、検索エンジンにユーザーが検索スペースに入力する語句のことです。

例えば、読者が資産運用についてどんな種類があるのか知りたい場合、「資産運用 種類」と検索するとします。
その際に、以下のように2パターンのタイトル名を付けたとしたら、どちらが上位表示されやすいでしょう?
・今から始める資産運用、そのステップについて紹介!
・今から始める資産運用、その種類と始め方のステップについて解説!
お分かりかと思いますが、もちろん後者になります。
このように、タイトルには読者が検索しそうなキーワードを入れて考えましょう!
②:メリットが伝わるように書く
ブログは中身の記事を読んでもらって初めて読者の役に立てることができます。
ということは、読者に読むメリットが伝わるようなタイトルを付けないといけません。
具体的な例を挙げますね。
・SEOキーワードの選び方について解説
・【初心者必見】SEOキーワードの選び方とテクニックを優しく解説
いかがでしょうか?
どちらが読みたくなる文章かお分かりかと思います。
このように、ユーザー(読者)は悩みを解決したい時に検索エンジンで表示された記事タイトルのみを見て、「有益かどうか」を一瞬で判断し、読むという行動に至ります。
具体的なテクニックは後述しますが、「〜のテクニック」「〜の手法」「〜の裏技」などの言葉を使用して、読者に読むメリットが伝わりやすいように表現します。
例としては、週刊誌を見てみると非常に分かりやすいので参考にしてみて下さい。
思わず読みたくなるようなタイトル付けがされていますよ!笑
③:早くて簡単であることを伝える
②と同じような内容になりますが、「早くて」「誰でも初心者でも」「簡単に」できる、ということを伝えることは読者の悩みを解決するためのハードルを低くし、読んでもらえることにつながります。
・誰でもできる!〜を解決するための3ステップ
・迷わずこれだけ選べばOK!
悩みを解決したい時は誰でも「手軽に」「出来るだけ早く」解決したいものですよね!
タイトルに上記のような表現を加えるだけで読者に読んでもらえる可能性がグンと上がります。
④:ロングテールキーワードを意識して書く
コンバージョン率:Webサイトを通じて商品やサービスの購入・契約を達成した割合
「ロングテールキーワード?何それ美味しいの?」というレベルで初心者の方にとっては少し難しい用語ですが、このロングテールキーワードを理解し、使いこなすことで自分の記事が読者に読まれやすくなります!
ロングテールキーワードとは、複数単語を掛け合わせた検索数の少ないキーワードのことを指します。
上画像を参考にして欲しいのですが、ユーザーが何かを実際に検索する時は1単語か2単語ではなく、いくつもの単語を掛け合わせたニッチなキーワードだと言われています。
そこで、ブログでも複数の単語を掛け合わせたタイトル設定をした方が上位表示される確率が高まったり、ライバルに差を付けられることも可能になるわけです!
ぜひ、意識してロングテールキーワードでタイトルを考えていきましょう!
⑤:数字を入れる
仕事のプレゼンにおいてもそうですが、上司や顧客にアイデアや案件について説明する際は数字を入れた方が説得力が増します。
筋トレに励む場合だと、おそらく後者の方が読みたいと思えるはずです。
・効率的に筋力を増やす習慣と食材について徹底解説!
・効率的に筋力を増やす3つの習慣と5つの食材について徹底解説!
後者の方が具体的な数字を用いて説明しようとしているので説得力が増していると思います。
このように、タイトルに具体的な数字を入れることで記事に信ぴょう性が増したり、より印象に残る記事に仕上げることができます!
⑥:インパクトのあるワードを使ってみる
『元Google社員が語る!』『20万人に読まれた』『〜も顔負け』『〜の秘密ぶっちゃけます』など、いかにも人間の欲求心理をついてくるようなインパクトのあるワードを使用することは、記事を読んでもらう上で有効な手になります。
特に、「Google」など誰もが知っているキーワードを使用することで読み手にとって親近感が湧き、より興味を引き立たせてくれる効果があります。
こういった謳い文句(キャッチコピー)は、広告業界で働いている方にとっては馴染みあるもので簡単に思い付くかもしれませんが、ブログ初心者にとっては考えてもなかなか思い付かないものです。
そんな時は先人や本から学べばOKですので後ほど紹介していきますね!
⑦:本当に伝えたいことは何かを考える
ここまでで、タイトル名に関するいくつかのポイントを説明してきましたがテクニックを重視しすぎて自分が記事で本当に伝えたいことが抜けていたり、ズレてくる場合があります。
タイトルというのはあくまで記事の中身を読んでもらうための手段にすぎませんので、読者がタイトルを見て「読みたい!」と思わせることが重要です。
タイトルを詰め込みすぎて「何が分かる記事なんだ?」と路線が外れないように注意しましょう。
タイトルの文字数は60字以内で収めないといけないので、言葉や要点を絞り重要なポイントが伝わるよう考えていきましょう!
なお、タイトルの文字数に関しては32字以内が適切という意見もありますがSEO的に影響はありません。
ただし、伝えたいキーワードが後半に書かれていると上画像のように「...」と省略されてしまうので、32字以上になる場合、インパクトのあるワードやキーワードは前半部分に書いておく方が無難でしょう!
⑧:読者目線で言葉を選ぶ
最後に、読者目線で言葉を選ぶことは大切です!
よくやりがちなのが、自分が経験したことをそのままタイトルに書いてしまうパターンです。
・人材系ベンチャーの長期インターンで学んだ営業経験を就活で生かす手法を解説!
これだと読者に何を伝えたいのかいまいち方向性が曖昧ですし、そもそも読者は本当に営業経験をキャリアに生かしていきたいのでしょうか?
考え方を改めて、以下のようにしてみます。
・長期インターンの経験を面接やESで生かす7つのテクニックを経験者が解説!
このタイトルだと、就活生がインターンの経験をどのように生かして就活を進めていけばいいのか一目で分かりますよね!
記事タイトルを考える際はあくまで読者目線で考え、読者が何を知りたいのか、常に読者のことを考えて書くようにしましょう!
記事タイトルの王道テンプレート10パターン紹介
ここからは記事タイトルを考える際に役に立つ王道テンプレートを紹介していきます。
有名ブロガーもこの型を使用している方が多いので活用していく以外に選択肢はありません!
では、順番に紹介していきますね。
よく使用する度合いも星マークで表現していきますよ!笑
1:〜するための○つのステップ【★★★】
物事についてのやり方をステップに分けて順番に解説していく記事に使用されます。
なお、「○」の部分には数字を入れてより具体性を持たせてあげましょう!
【例】
・ブログで月1万稼ぐための7つのステップ
・これで完璧!ワーキングホリデーを充実させるための5ステップ
2:〜の方法、〜のやり方、〜の始め方【★★★】
「〜についての解決法が分からない」「〜を始めてみたいけどそのやり方が分からない」など、解決策に困っている読者に向けて使用する言葉になります。
稼いでいる有名ブロガーはこのようなニーズをしっかり捉えて稼いでいますね!
【例】
・老後2000万問題を解決する資産運用の手法
・50枚の画像で解説!副業ブログの始め方
3:自分のポジションを生かす【★★★】
人には誰でも自分の得意分野があるはずです。
その得意分野というのは、自分の職業でもいいですし、得意なことでも、趣味でも何でも構いません。
そういった自分のポジション=得意分野をタイトルに使用して、記事の信頼性を上げることができます!
【例】
・現役鉄道マンが解説!鉄道業界へ就職するための7つのポイント
・月6桁稼ぐブロガーが実践しているライティング術を解説
4:〜のコツ、〜のポイント【★★★】
これこそ王道的でよく使われているタイトル名だと思います。
「〜のポイント」は注意を呼びかけたい記事などに使用してもいいですし、「〜のコツ」は何かについて困っている読者に向けて発信したい言葉ですね!
【例】
・海外旅行先で困らない!最低限の英単語だけで英会話を乗り切るコツ7つ
・副業をやるなら知っておきたい確定申告のポイント3つ
5:ターゲットに呼びかける【★★】
悩んでいる読者(属性:どのような人か)をあらかじめ想定して呼びかけるようなタイトルにすると読者に親近感を持ってもらいやすくなります。
【例】
・TOEIC600点の壁に悩むあなたへ|通勤時間でできるリスニング対策アプリを紹介
・副業したいサラリーマン向け!オススメの副業7つを紹介
6:悩みで書き出す【★★】
こちらもあらかじめ読者が悩んでいること自体を想定して書き出すタイトル名です。
タイトルを付ける時は、ピンポイントで読者が悩んでいるキーワードを書き出しましょう。
【例】
・ブログ収益が伸びない?マネタイズの方法を見直すチェックリスト5つ
・SNSでの集客が伸び悩んでいませんか?SNSを上手に活用するテクニック7つを紹介
7:体験談で書き出す【★★】
人は既に「実証されたもの」や「成果が証明されているもの」を無意識に信用します。
実際に自分が達成できたことを事例に記事を書いていくことでファンが増える可能性もあります。
ただ、体験談なので実際に達成できたことを書いて下さいね!笑
ウソはいけませんよ〜
【例】
・確定申告はこんなに簡単!副業ブロガーが画像付きで解説する
・【月20万稼げてます】現役サラリーマンが教えるFXで安定的に稼ぐ方法
8:思い込みの逆を紹介【★】
人は、自分の常識やこれまで思い込んでいたことを覆されるような情報を耳にしたらとても気になりますよね。
「常識」という点に着目して、その真逆の言い方をタイトルで表現すれば反応が高まります。
【例】
・【FX】分離課税よりも、総合課税である海外FXで稼いだ方が手取りが増えるその理由とは?
・副業収入が年20万以下でも確定申告をした方がいい理由を解説
9:タイトルの末尾を疑問形にする【★】
タイトルの末尾を疑問形にするパターンもよく見かけますよね。
無意識にその先が知りたくなるので思わず読みたくなります。
【例】
・副業が続かない人に共通する生活パターンと思考とは?
・転職の最終面接で必ず落ちる人がやりがちな5つの言動
10:対比させる【★】
ネット記事でもよく見かける、物事を対比させて表現する方法です。
「成功・失敗」や「損・得」の表現が多いですね。
【例】
・税額控除で損する人・得する人とは?
・就活がうまくいく人・失敗する人、その違いを解説
稼いでいるブロガーから学ぼう
それでは、ここから実際に稼いでいる有名ブロガーを紹介していきます。
完全に記事タイトルを真似してはいけませんが、言葉の使い方や表現を真似することはOKですので先人たちの技術をどんどん吸収して使いこなしていきましょう!
今回紹介するのは僕が一番参考にしている4名の方のブログです。
4名ともブログ業界では知らない人の方が少ないレベルで有名なので是非参考にして下さい。
継続の鬼:manablog
Twitterのフォロワー数が約30万人、平均月収が約2000万という凄腕ブロガーのマナブさんです。
アフィリエイト・SEO・プログラミング・動画編集・webコンサルティングなど、幅広い領域で個人ビジネスを展開している方でブログに取り組んでいる方なら誰でも知っているような著名な方です。
この方から学ぶべきことは非常に多く、インターネットビジネスの参考書的な存在の方です。
現在はGoogleアドセンスを外しており、ブログは脳内整理のために書き出してような形で運営しているそうですがライティングセンスと継続力が半端ない方です。
副業のことなら:副業コンパス
副業に関する情報を徹底的に誰よりも分かりやすく伝えている「副業コンパス」運営者のクニトミさんです。
僕もこの方のブログを参考にしてブログを始めました。
クニトミさんは本業でwebマーケ会社に勤めている傍らブログ収入が約500万という、おそらく「副業ブロガー」でトップ層にいる方だと思います。
クニトミさんのブログは非常に読みやすく何より丁寧、という印象が非常に強いです。
そして、読者のニーズを的確に捉えたタイトル付けがめちゃくちゃ上手い方です。
ブログ運営の基礎を固めたい方はこの方のブログを参考にすると良いでしょう。
ブログ知識なら:Tsuzuki Blog
「BLOG Lab.」というブログに関する情報をオンラインサロンで発信したりしているブログ月収約400万の凄腕ブロガーのTsuzukiさんという方のブログです。
Tsuzukiさんは以前会社員をしていましたが独立し、現在は専業でブログ運営をしています。
この方はブログに特化した記事を中心に書いており、アフィリエイト・SEO・ライティングなどブログに関する知識を1から10まで丁寧に解説してくれています。
Tsuzukiさんは言葉の表現の仕方がとてもシンプルなので初心者の方でも非常に参考にしやすいですね!
成長スピード最速:NOJI BLOG
元システムエンジニアだった、現在は専業でブログ運営をしているNOJIさんという方のブログです。
NOJIさんは現在ブログ月収約100万ですが、約10ヶ月という短期間でこの月収に達しているのでどれだけ成長スピードが早い方か分かりますね。
ブログ初心者の方ならまずはこの方を目標にイメージしてブログに取り組んでいけると良いですね。
ライティングスキルはもちろんのこと、コンテンツの揃え方などバランスの取れたブログ運営をしている印象があります。
ツールを活用してタイトルを考える
ここからは記事タイトル選定に役立つツールを紹介しますね!
これらのツールは同時にSEO対策もできちゃうので使用するしかありません。
具体的には以下のことができます。
- キーワード順位を計測
- 関連キーワードの検索ボリュームの調査
- 関連キーワードを一覧で表示
紹介するツールは基本的にSEO対策とキーワード選定に使用するもので、他にも似たようなツールはたくさんありますが主要な4つを紹介させていただきます。
1:ランクトラッカー(RankTracker)
キーワード(KW)順位を計測できるのがこの「ランクトラッカー(RankTracker)」というツールです。
特徴としては以下のような感じですね。
・キーワードの順位をチェック
・検索順位を自動で毎日チェック
・世界中の検索エンジンに対応
使用するには年間15,000円かかりますが、月換算するとたった1,250円で豊富なSEO対策ができ、効率的かつ正確にタイトル選定ができます!
ブログを収益化していくなら必須のツールになるので必ず活用していきましょう!
2:Googleキーワードプランナー
Googleが提供している広告運用のためのサービスがこのキーワードプランナーです。
広告を出すためにキーワードを調査する、というのが本来の使い方なのですが今回のように普通にキーワードを調査したい場合にも使えます。
何度も繰り返しますが、ブログが読まれるにはタイトルの設定が重要です。
需要のない(誰も検索しない)キーワードでタイトル設定しても誰にも読まれないので事前にキーワードのボリュームを調査することは必須ですよ!
無料版だと、例えば検索回数を表示した際に「1,000〜5,000回」のように正確な数値が表示されないので使用するなら有料版をお勧めします。
3:ウーバーサジェスト(Ubersuggest)
「広告運用なんて必要ない!」「キーワード検索が気軽にできればいい!」という方は、キーワードプランナーよりも「ウーバーサジェスト(Ubersuggest)」をお勧めします!
特徴としてはこんな感じですね。
- Googleアカウントへのログインだけで利用可(もちろん無料です!)
- キーワードプランナーよりも気軽にキーワード検索できる
- 無料版でもキーワードプランナーと同等のボリューム(数値)が閲覧可能
- サイト分析や被リンクチェックもできる
キーワードプランナーはどうしても広告運用を前提にしたサービスなので使用するのに手間がかかり、少しややこしいです。
それに対して「ウーバーサジェスト(Ubersuggest)」なら、Googleアカウントへのログインだけでキーワード検索に特化した分析と調査が可能です!
もちろん、細かい性能でいえばキーワードプランナーの有料版の方が優れているのですが初心者の方や慣れないうちは「ウーバーサジェスト(Ubersuggest)」だけで十分といえます。
記事を書くことに慣れてきたらキーワードプランナーの有料版を使ってみましょう。
4:ラッコキーワード(旧:関連キーワードツール)
ユーザーがインターネットで検索するときは「海外旅行 チケット」などのように、いくつかの単語を含めて検索しますよね!
いくつかの単語掛け合わせた特定のキーワード、これを関連キーワードといいます。
ロングテールキーワードはこれの拡張版といったところでしょうか。
例えばですが、FXについて検索すると以下のような感じで関連キーワードがいくつも出てきます。
- FX 初心者
- FX 勝てない
- FX 税金
- FX チャート
- FX 自動売買
- FX 確定申告etc...
このように「ラッコキーワード」では、メインのキーワードを一つ入力して検索するだけで関連キーワードを瞬時に抽出し一覧で表示してくれます。
関連キーワードを抽出し、これに則したブログの内容やタイトルを考えていけばSEOを改善できるだけでなく、ニーズに沿った記事を効率的に書いていけますよ!
こちらも無料で使えるので是非活用しましょう。
タイトルセンスを養うための3冊を紹介
最後に、タイトルの付け方、マーケティング感覚を勉強できる3冊の本を紹介して終わりにしますね!
どの本も読んで損はないと思うのでブログの休憩ついでに是非手に取ってみてください!
・「届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意」ー弓削徹
・「ここらで広告コピーの本当の話をします。」ー小霜和也
・「沈黙のWebマーケティングーWebマーケッター ボーンの逆襲ーディレクターズ・エディション」ー松尾茂起
タイトルでライバルとの差をつけよう
何度も何度も繰り返しますが、タイトル次第で記事が読まれるか否かが一瞬で決まります!
記事の内容は誰が読んでも得をするくらい力を入れて書いたのに、タイトル選定が誤った方向に進んでいると肝心の内容が読まれず努力が水の泡となってしまい非常にもったいないです...
記事を書く前にキーワード調査や言葉の選定を念密に行い、読者のニーズに沿ったタイトルをつけていきましょう!
- タイトル設定のコツを学ぶ
- 王道テンプレートで学ぶ
- 稼いでいるブロガーを参考に学ぶ
- SEOツールを活用する
- 活字テキストで学ぶ