
・投稿の設定によってはSEOに影響したりするの?
・とりあえず投稿するときの鉄板の設定内容を教えて!
以上のような疑問にお答えしていきます。
ブログを始めたばかりの初心者にとって、初めて記事を投稿するときって何をどう設定すれば良いのか分からないのは当然のこと、分からない用語だらけで右往左往しますよね...
正しい投稿方法を理解せずなんとなく投稿し続けていてはSEOに影響する可能性もありますので、早期にこの問題は解決していきたいところです。
そこで今回は、初心者の方でもこの記事を見るだけでWordPressにおける記事投稿の方法と流れ、投稿時の設定の一通りがわかるように優しく解説していきます!
この記事で分かること
- WordPressにおける記事投稿の基本的な方法と設定
- All in One SEOの活用と簡単な説明
- 基本的なSEO対策
まずは投稿までの簡単な流れを確認!
やっていくことはシンプルなので身構えないで下さいね!
- 記事にタイトルを入力する
- パーマリンクを入力する
- カテゴリーを設定する
- タグを設定する
- アイキャッチ画像の設定or作成をする
- 記事本文を作成する
- All in One SEO Packを設定する
- その他の項目を設定する
- 記事の推敲と誤字脱字のチェック
- 記事を公開する
上記の流れが僕がいつもブログを書くときに行っている作業です。
もちろん人によってやり方は変わってきますので、必ず上の通りにやらなくても大丈夫です。
慣れてきたら自分の作業を確立していけば万事OKです!
なお、この記事では「記事の書き方」や「メタディスクリプションの書き方」は説明しておりませんので都度、別記事を参考にして下さい。
あくまでも記事投稿の流れと各項目の設定内容の説明記事となっております。
記事投稿をする前に設定しておきたい3つの項目についてご紹介しておきますね!
こちらの作業は記事を書いていく上で重要になってきますので出来れば設定しておく方が無難です!
-
-
【必読】ブロガー初心者のためのAll in One SEO Packの設定方法とSEO対策の手法
続きを見る
-
-
Advanced Editor Tools(旧:TinyMCE)の初期設定と使い方を簡単に解説
続きを見る
-
-
【ブログ入門】WordPressでブログを開設したらやっておくべき初期設定を6つの手順で解説
続きを見る
記事投稿の流れと各項目の設定
- 記事にタイトルを入力する
- パーマリンクを入力する
- カテゴリーを設定する
- タグを設定する
- アイキャッチ画像の設定or作成をする
- 記事本文を作成する
- All in One SEO Packを設定する
- その他の項目を設定する
- 記事の推敲と誤字脱字のチェック
- 記事を公開する
それでは上記の流れに沿って順番に見ていきましょう。
まずは、以下手順から新規投稿を作成します。
「WordPress管理画面」→「投稿」→「新規追加」
上記手順で新規投稿画面を開くと以下のような画面になります!
それでは順番に説明していきますね。
1:記事にタイトルを入力する
まずは「タイトルを追加」という欄に記事タイトルを入力します。
上記画面では「テスト投稿」と入力しています。
記事タイトルを考える際に注意して欲しいこととして、
- 記事の内容で本当に伝えたいことは何かを考えて書くこと
- SEOキーワードを含めて書くこと
- ロングテールキーワードにして書くこと(60字以内)
上記3つがあります。
上3つのポイントについては以下記事でまとめていますので是非参考にして下さい!
-
-
【SEO対策済み】ブログが読まれるタイトルの付け方とコツを5つのステップで解説
続きを見る
なお、タイトルは記事を書く前に考えて書いてもいいですが、記事を書き終えてから考えて書いた方が記事タイトルと内容がブレずに執筆できる場合もあります。
自分がやりやすい形で進めていきましょう!
2:パーマリンクを入力する
タイトルを入力し終えたら次はパーマリンクを入力していきましょう。
「パーマリンクってそもそも何?」ということで説明をすると、パーマリンクとは「Webページごとに設定したURL」のことです。
例えば、https://carblog.com/how-to-rent-orix/の黄色マーク部分のことを指します。
タイトル入力後、デフォルトでは上画像のようにそのまま日本語のタイトルがパーマリンクに自動入力されています。
GoogleからのSEO評価を高めるためには日本語のままだとウケが悪いので、記事ごとに日本語を英訳した英語表記に書き直す必要があります!
パーマリンク横にある「編集」をクリックして英語表記に書き直していきましょう。
パーマリンクを変更するときは記事の日本語をそのままGoogle翻訳などで英訳してGoogleが分かりやすい英語文章にして書きましょう。
例えば、上画像のように「WordPressの記事投稿方法とその設定内容を詳しく解説」であれば、「wordpress-how-to-post-manual」などのように簡単な文章でOKです!
パーマリンクの内容に関して正解はありませんので出来るだけGoogleが分かりやすい文章にしてあげて下さいね。
パーマリンクはその英単語と英単語の間にGoogleが推奨している「(-)ハイフン」を使用しましょう!
「(_)アンダースコア」ではありませんよ!
なお、パーマリンクの設定は初期設定が必要になってきますので以下記事を参考に設定して下さいね!
-
-
【ブログ入門】WordPressでブログを開設したらやっておくべき初期設定を6つの手順で解説
続きを見る
3:カテゴリーを設定する
ここでは記事のカテゴリーを選択していきます。
上画像のように、予め作成したカテゴリーにチェックを入れるだけの作業です!
なお、新しくカテゴリーを作成したい場合は「+新規カテゴリーを追加」をクリックしてカテゴリーを作成しましょう。
また、別ページからもカテゴリーを作成することができます。
「WordPress管理画面」→「投稿」→「カテゴリー」
上記手順でカテゴリーページへ移動します。
すると、上のような画面になるので「名前」「スラッグ」「親カテゴリー」を入力・選択し、一番下にスクロールして最後に「新規カテゴリーを追加」をクリックして保存すればカテゴリーが新規作成できます。
なお、「スラッグ」とは”カテゴリーページ”にて使用するパーマリンクを指します。
パーマリンクを入力した時と同様に英語表記にしましょう!
カテゴリーページのパーマリンクは簡単に英単語一つで済むかと思います。
例えば、カテゴリーが「BLOG」なら小文字にして「blog」で問題ありません。
既存のカテゴリーを編集したい場合は、そのカテゴリー名をクリックすれば編集可能です!
4:タグを設定する
次にタグを設定していきます。
タグに関しては設定するべきか人によって分かれますが僕はタグを設定しています。
タグを設定することでユーザーが知りたい知識について端的にアクセスしやすくなる効果があるからです。
「WordPressの”プラグイン”について知りたいことがある」→ ”プラグイン”タグをクリックすればすぐにプラグインに関する記事が一覧で表示される、という導線ですね!
上画像のように、新規にタグを作成したければボックスの中にタグ名を入力して「追加」をクリックしましょう!
予めタグが作成されている状態であれば、「よく使われているタグから選択」をクリックして既存のタグを選択して設定しましょう。
なお、タグもカテゴリーと同様にタグページから追加と編集が可能です。
「WordPress管理画面」→「投稿」→「タグ」
5:アイキャッチ画像の設定or作成
記事のアイキャッチ画像は、上画像のように「アイキャッチ画像を設定」から選択して設定しましょう。
この記事でいうと上のような画像ですね!
アイキャッチ画像は画像サイトからダウンロードしてそのまま使用したり、その画像を編集ソフトで編集して設定していく流れが一般的です。
僕自身は画像サイトの画像を編集してアイキャッチ画像を作成しています。
6:記事本文を作成する
ここで記事の根幹となる本文を作成していきます。
本文作成の際は、「ビジュアルエディター」と「テキストエディター」の2種類から選択して書いていけますが、ブログ初心者の方であれば「ビジュアルエディター」を中心に書いていくのが簡単でオススメです!
「テキストエディター」を使用する場面としては、「テーマエディター」にて、使用している「子テーマ」のCSSファイルにCSSコードを追記入して、好きなリストデザインやボックスデザインをHTMLコードにて記述する時です。
ブログは有料テーマを購入している方であれば、そのテーマのリストやボックスデザインをコード無し(タグ機能)で使用できるので、基本的にテキストエディターを使用する場面はあまりないのかなと思います。
上画像のように、「ビジュアルエディター」を選択して本文を作成していきましょう。
記事を書いていく際は、「TinyMCE Advanced」というエディター専用のプラグインがあるのでこちらを使用して書いていくことをお勧めします!
-
-
Advanced Editor Tools(旧:TinyMCE)の初期設定と使い方を簡単に解説
続きを見る
以下では本文を作成していく際、最低限押さえておきたいポイントをいくつかご紹介していきます!
6-1:見出しの設定
まずは「見出し」の設定です。
「見出し」は文章に階層構造を持たせるために使用し、記事を書いていく上で、また読者にとって読みやすい記事に仕上げるために重要なポイントとなります。
上画像のように「段落」をクリックし、記事の構成によって「見出し2」(h2)から選択し設置していきます。
「見出し」の使い方としては、その数値(hの値)が大きくなるほど(下にいくほど)その記事における項目の重要度が下がる、と覚えて下さい!
上画像のように、見出しタグで囲んだ文章は記事上で大きく表示され項目化します。
分かりやすく表現すると、犬に関する記事を書く場合、
犬の種類とは?・・・見出し2(h2)
→チワワ・・・見出し3(h3)
→ラブラドール・・・見出し(h3)
→柴犬・・・見出し(h3)
といったように、その記事で伝えたい点を構造化して項目ごとに見出しを使用していきます!
見出しタグで記事を構成分けすることは、「何が重要な点でそれがどこに記載されていて、どういう流れで書かれているか」、という視覚的にも読者が記事を読みやすくするための必須ツールとなっています。
・見出し2(h2)から使うこと
→見出し1(h1)(上画像中では「段落」)は記事タイトルに使用されており、見出し1(h1)は1記事につき1つが望ましいから
・見出しタグの順番に注意
→見出しタグはその数値順に設置すること(見出し2の次は3のように)
→もし、見出しタグの順番がバラバラ(見出し2の次に4、その次に3など)だと検索エンジンのクローラーがコンテンツを判断する際に迷ってしまいSEO的に良くないため
見出しを使う際は上記の点に注意して使用していきましょう!
6-2:改行と段落の使い分け
次に、文章をより見やすくするための手法として改行と段落の違い、使い方についてご説明します。
皆さまはブログを書いていく際に、この改行と段落を肌感覚で適当に使っていませんか?
もし、意識して使い分けていないのであれば下記を参考にして今一度見直してみましょう!
改行 → 文章を区切り、行を変えて読みやすくするためのもの
段落 → 長い文章を読みやすくするためにまとめて区切るもの
言葉では視覚的に分かりづらいと思うので実際の文章を見てみましょう。
上画像のように改行、段落どちらも文章を読みやすくするために使用されます。
入力の方法としては以下方法でできます。
改行 → 「shift+enter」
段落 → 「enter」
僕自身は、改行はあまり使用しておらず(一つの段落内で長文になるときはそのまま改行されるため)、段落を多用しています。
段落の使い方としては、「一つの段落で一つの内容」を伝えるように書くことがポイントです!
6-3:表の挿入
ブログではコンテンツを紹介する際に表を作成して説明することも多々あると思うので簡単に説明しておきます!
上画像のように「テーブル」アイコンをクリックして、任意の列と行を選択して挿入しましょう!
このように表が作成できたら、あとはセルごとに文字や色を追加していきましょう!
6-4:画像の挿入
画像の挿入は、「メディアを追加」から挿入します。
注意して欲しいことは、画像タイトルを他の全画像名と何一つ被らないように設定していただくことです!
画像タイトルが他の記事で使用したタイトルと被っていると、違う画像であってもその記事で使用している画像が出力されます。
なので、画像タイトルは必ずオンリーワンの名前にして変更するようにしましょう!
7:All in One SEO Packを設定する
あともう少しなので頑張っていきましょう!笑
ここからの設定が少しSEOに関わってくる部分で、初心者にとってとっつきにくい部分です。
しかし、とっつきにくいからといってないがしろにしてはいけないのでしっかりと設定していきましょうね!
進めていく前に「All in One SEO Pack」というプラグインをインストール、設定する必要があるので以下記事を参考に導入から設定まで済ませちゃいましょう!
-
-
【必読】ブロガー初心者のためのAll in One SEO Packの設定方法とSEO対策の手法
続きを見る
既に済んでいる方は、この作業は飛ばしてどんどん次に進んで下さい!
- メイン設定
- ソーシャル設定
All in One SEO Packの設定でやることは、上2つのみになります!
設定をしていく前に念のため確認として、
「WordPress管理画面」→「All in One SEO」→「一般設定」→「コンテンツタイプ設定」
上記手順で、「投稿・固定ページ」の2点にチェックを入れておいて下さいね!
All in One SEO Packの設定が済んでいる方は問題ないかと思いますが、最低でも<All in One SEO Packのインストールと有効化、「投稿・固定ページ」の2点にチェック>この作業だけは済ませておきましょう。
でないと、これから設定をしていく上画像のようなAll in One SEOの「メイン設定」の欄が表示がされません!
ちなみにですが、本文下にある上画像の3つの項目については何も入力しなくて大丈夫です!
省略して次に進んでいって下さい!
それでは「メイン設定」から順番にみていきましょう。
【All in One SEO Pack】メイン設定
設定する箇所は、
- タイトル
- 説明
この2箇所のみです!
その他は基本的にデフォルトでOKです。
タイトル
ここには記事タイトルを入力します。
60字以内と字数制限があるので注意しましょう。
記事タイトルを最初に設定したと思いますが、それをコピペしましょう!
説明
説明とは、記事のリード文(要約文)のことを指します。
別名、メタディスクリプションともいいます。
Google等の検索エンジンで何かを検索した際に、ページのタイトルが一覧で表示されると思いますが、そのページタイトルの下に上画像のように説明文(要約文)が記載されていると思います。
メタディスクリプションの最大文字数は160字まで入力できますが、SEOの性質上、120字以内が望ましいとされています。
なので、できる限りSEOワードを含めた上で160字以内で入力しましょう!
カスタム Canonical URL
空欄のままでOKです。
この固定ページ/投稿にnoindexを使用する
記事をnoindex(検索エンジンに登録させない)する時にチェックを入れます。
普通の記事投稿を行う場合はチェック無しでOKです。
noindexを使用する場合としては、お問い合わせページやプライバシーポリシーページ、その他SEOに悪影響を及ぼす可能性のある低品質な記事にチェックを入れます。
NOFOLLOWこのページ/投稿
上と同様に基本的にチェック無しでOKです。
nofollowというのは、そのコンテンツをクロールさせない(検索エンジンのロボットにコンテンツを巡回させないこと)ことです。
サイトマップから除外する
コンテンツ(記事)は、基本的に検索エンジンにサイトの構造を伝えるためにサイトマップに登録させます。
その登録をこの記事では登録から除外するかどうか、という設定になります。
チェック無しでOKです。
このページや投稿で無効にする
チェック無しでOKです。
これにチェックを入れると、その記事に対するAll in One SEO Packのすべての機能が無効化されます。
これで「メイン設定」は終了です!
【All in One SEO Pack】ソーシャル設定
ここからはソーシャル設定です。
順番にみていきましょう!
タイトル
先ほど「メイン設定」にて入力した記事タイトルをそのままコピペしましょう!
説明
SNSでシェアした際に表示されるメタディスクリプション(リード文)です。
こちらも先ほど、「メイン設定」で入力した「説明」と同じ文章をそのままコピペしちゃいましょう!
画像
こちらはSNSでシェアされた際に、SNSのフィードに表示される記事のアイキャッチ画像を指します。
一覧で画像が選択できるようになっていますので、基本的には書いている記事と同じアイキャッチ画像を選択しておくのが無難でしょう。
カスタム画像
基本的に空白のままでOKです。
SNSでシェアされる画像について、上で設定した「画像」以外の画像をアイキャッチ画像にしたい場合にアップロードして使用します。
画像の幅を指定/画像の高さを指定
画像の幅と高さはFacebookの推奨サイズに合わせて入力した方が無難です。
・幅 → 1200
・高さ → 630
ただし、注意点として、普段使用しているアイキャッチ画像のサイズが「幅1200px」未満の場合は、上記のサイズを指定しても適用されませんので注意しましょう!
カスタム動画
空白のままでOKです。
Facebookオブジェクトタイプ
「記事」に設定しておきます。
Facebookデバック
空白のままでOKです。
SNSシェア時の表示に問題がないか検証したいときに、「この投稿をデバッグ」をクリックしましょう(「Facebook for Developers」に移ります)。
記事のセクション
空白のままでOKです。
記事のタグ
空白のままでOKです。
Twitterカードタイプ
「要約の大きい画像」を選択します。
アイキャッチ画像はできるだけ大きい方がユーザーのクリック率も上がる可能性があるので、これを選択しておきます。
カスタムTwitter画像
空白のままでOKです。
Twitterにてシェアする際に、「画像」の項目以外に指定したい画像があればアップロードして下さい。
これでAll in One SEO Packの投稿時の設定は終わりです!お疲れ様でした!
8:その他の項目を設定する
あとは細かな項目を設定していくだけで終了です!
といっても、ほぼ設定する箇所はないのでちゃちゃっとみていきましょう。
青枠→空白のまま
青枠で囲った部分はAll in One SEOの設定の欄から下にスクロールするとあります。
ここに関してはすべてデフォルトのままでOKです。
基本的に使用する項目は滅多にないかと思います。
ランキング表示もWordPressのテーマタグにて別で設定することもできますし、リダイレクトURL(ウェブページのURLが変わったときに、元のURLから新しいURLへ誘導するときに使用する)も普通にブログ運営をしていれば使用することはないでしょう。
記事ごとのヘッダーデザインも「これ本当に使うか?」というレベルで使わないですね笑
AMP設定
AMP設定は、「AMPに対応する」にチェックを入れておきましょう!
これにチェックを入れることでサイトの読み込み速度が向上し、ユーザイビリティが高まり、Googleからの評価も高まる可能性があります。
カラム変更
基本的にはデフォルト(レイアウトをリセットする)で大丈夫だと思いますが、場合によっては1カラム化、LP化した方がユーザーにとってページが見易くなり効果的な場合があります。
1カラム化、LP化したらページが画面いっぱいに広がります。
特にPRしたい記事があれば1カラム化、LP化することで読者にインパクトを与えられ、アフィリエイト収入につながる可能性があるので適宜設定を変更してみて下さい!
index変更
ここでは記事をindex、noindex、follow、nofollow設定に変更することができます。
普通の記事であれば「index、follow」で問題ありません!
コピー防止
これにチェックを入れると、ページのソースコードをユーザーが開いた時にテキストを選択できなくなります。
ただし、チェックを入れるとGoogleからユーザビリティの低下とみなされサイト評価が落ちる可能性もあるので安易にチェックは入れないことをお勧めします!
僕はチェックを入れておりません。
アイキャッチ関連
「写真クレジットにサイトURLを使用」にチェックを入れるとアイキャッチ画像に自分のサイトURLが記載されます。
画像盗用防止のためにある機能ですね!
僕はチェックを入れておりません。
非表示設定関連
4つ項目がありますが、適宜設定して下さい。
僕は何もチェックを入れておりません。
9:記事の推敲と誤字脱字のチェック
大変お疲れ様でした!
あとは、完成した記事を読み返してみて、おかしな表現がないか誤字脱字がないかをチェックをしていきましょう!
文章の推敲や誤字脱字のチェックを行う際は、自分の肉眼で最初から最後まで確認していく方法もありますが文賢を利用すれば大幅な時間短縮が可能です!
必要が月額2,000円ほどかかりますが、人力で文章をチェックしていくとなると記事のボリュームによっては相当時間がかかると思うので利用してみてもいいかもしれませんね!
文賢では以下のことができます!
- 文章をコピペするだけでチェックしてくれる
- 日本語文法に間違いがないか
- 漢字やひらがなのバランスチェック
- 誤字脱字のチェック
- 日付や数字に相違がないかチェック
10:記事を公開する
推敲と誤字脱字がないかチェックし終わったら、最後に「公開」ボタンを押して記事を公開しましょう!
記事投稿の方法と設定方法まとめ
大変お疲れ様でした。
この記事では「記事タイトル入力→記事公開」まで一通りの基本的な流れをご説明してきました。
ブログ初心者にとって、最初の頃はWordPressの使い方すらまともに分からないまま作業したり、記事を執筆していかなければなりません。
そういった状況はモチベーションの低下にもつながりますし、最初のうちに知っておくだけで記事を書くスピードも上がると思い今回ご紹介させていただきました!
この記事を参考にどんどん記事を執筆していきましょう!
- 記事にタイトルを入力する
- パーマリンクを入力する
- カテゴリーを設定する
- タグを設定する
- アイキャッチ画像の設定or作成をする
- 記事本文を作成する
- All in One SEO Packを設定する
- その他の項目を設定する
- 記事の推敲と誤字脱字のチェック
- 記事を公開する