
このような悩みを解決していきます。
この記事の想定読者
- MAM・PAMMは実際に稼げるのか知りたい
- MAM・PAMMについて詳しく知りたい
- MAM=詐欺なのか?と考えている方
- MAM=稼げないと考えている方
今回は、MAM・PAMMシステムについて実際に稼げるのか、仕組みについて徹底的に解説していこうと思います。

本記事を書いている人
- 東証一部上場のIT会社員
- 過去に副業案件で約150万ほど溶かした経験あり
- FX自動売買が好きで業界の闇を更生させるために奮闘中
- 資産運用開始1年目で+100万達成
MAMやPAMMもその仕組みはほぼ同じで、最終的に投資するかどうかは自分次第なのでよく考えてから投資しましょう!
当ブログでは花形商品のPAMMサービスも同時提供しています。気になる方は以下記事を参考にどうぞ。
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MAM・PAMMとは?
XEN-TRYZ(https://xen-tryz.com/fx/mam-and-pamm/)より引用
MAMの略は、「Multi Account Manager」、PAMMは「Percentage Allocation Management Module」の略で、簡単にいうとプロのトレーダーに自分の資金を預けてトレードしてもらい、利益のうち手数料を払ってその残りが自分の利益になるというものです。
「自分の資金を預けるってそれ持ち逃げされないの?」と思うかもしれませんが、MAMは「自分の口座」の資金を回すため、親元に持ち逃げされることはありません。
親元(MAMの運営やトレーダー)はユーザーの口座資金には一切触れることはできないのでこの点は安心です。
MAMとPAMMの違い
MAMとPAMMの違いは以下です。
MAMは、運用してもらうプロトレーダーの取引履歴が確認できる。
エントリータイミングやポジション料など、具体的な手法まで確認できるため信頼性・透明性が高い。
PAMMは、プロトレーダーの詳しい取引手段は一切公表されず、利益や損失の結果のみしかわからない。
取引履歴を確認できないので、透明性が低く、不安感が強くなる場合もある。
どちらが安心、安全なのかは正直なところ同じですがMAMはポジションが見れるのでトレーダーがどのような取引をしているのかユーザーは閲覧できるのでPAMMよりかは幾分マシです。
ただ、どちらにも共通していえるのは、ユーザーは一切トレードに関与できないので自らの判断で損切りや利確などできません。この点は理解して投資するようにしましょう。
MAM・PAMMのメリット3つ
- FX完全初心者でも利益が出せる
- 自分の時間が持てる
- スマホだけで運用が可能
MAMのメリットをご紹介していきます。MAMにはネガティブな要素が多く浮かぶと思いますが、ちゃんとメリットもあります。
①FX完全初心者でも利益が出せる
MAMはトレードの全てをプロのトレーダーに委託するのでFXについて全く無知でも稼ぐことが可能です。
トレーダーが優秀であればあるほどよりリターンが高い成果を生むことが可能なので、裁量取引に自信がある方でもMAMを活用した方が稼げるメリットがあります。
トレーダーが優秀であれば放置しておくだけで稼ぐことができますが、トレーダーに実力がなかったり、そもそもが詐欺案件だったりすると自分でトレードすることができないので大切な資金を全て失ってしまう事態にもなり得ます。
これらのメリットデメリットを承知の上でよく考えてから投資先を決めるようにしましょう。
②自分の時間が持てる
MAM・PAMMはトレーダーに全てお任せなので、トレーダーがトレードしている時間に自分は勉強をしたり家事をしたり、仕事をしていてもその間に稼いでくれます。
「FXの知識がない」「トレードに自信がない」「裁量取引はできるし興味もあるけどトレードに時間や精神を使いたくない」という方にはMAMは適しているといえます。
③スマホだけで運用が可能
MAMやPAMMはどの案件も基本的にスマホ1台で参加が可能です。
口座に資金を入れてシステムを連携させればMAM・PAMMを使用できるようになります。
パソコン等のハード面を揃えるコストがないので手軽に始めやすい投資といえます。
MAM・PAMMのデメリット5つ
- 手数料が全体的に高い
- IB報酬目的の詐欺案件が多い
- 必ずしも勝てるわけではない
- 自分のタイミングで運用を止められない
- 好きな時に出金できない
- 自分の裁量を入れることができない
一つずつ説明しますね。ここをよく理解してMAMに投資するようにしましょう。
①手数料が全体的に高い
MAMやPAMMは成功報酬といって利益から手数料が差し引かれます。
業界平均では利益の30〜40%が平均で割高な傾向です。
僕が紹介している当PAMMでは業界最安レベルの25%でよりユーザーが稼ぎやすい環境を整えています。
②IB報酬目的の詐欺案件が多い
先ほども解説しましたが、MAMはIB報酬(取引ごとに証券会社からもらえる報酬)が必ず発生し、そのIB報酬を目的とした詐欺案件がMAM案件の9割を占めているといっていい状況にあります。
最初から稼がせる気がない案件、最初は順調に稼げても後で一気に溶かす案件、損切りばかりでそのまま自然消滅する案件など、広告の内容と異なったMAMがほとんどです。
③必ずしも勝てるわけではない
MAM・PAMMで勝てるかどうかはトレーダー次第です。
そのためユーザーは運営側から広告として出される案件の内容、トレーダーの情報のみしか頼るものがないので正直なところ投資してみないと実態が分からないです。
なので広告の内容ではトレーダーの成績が良くてフォワードテストが良くても稼働させてからでないと勝てるかどうかは分かりません。
当PAMMではこれまでの実績からトレーダーの情報まで全て公開しているのである程度の信憑性はお持ち頂けるかと思っています。
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④自分の好きなタイミングで運用を止められない
MAM・PAMMはトレードの全てをシステムに委託するので自分の好きなタイミングで運用を止めることができません。
EA等の自動売買であれば自分の裁量で稼働や停止をすることができますが、MAM・PAMMではそれが一切できないので危険なトレードを故意にされたら自分の大切な資金が溶けてしまう可能性があります。
⑤好きな時に出金ができない
MAM・PAMMはユーザーから資金を集めて運用を行うその仕組み上、ロット配分とトレードの関係から自分のタイミングで出金申請をすることができません。
たいていは月初の3日間など指定されている業者が多いです。
当PAMMでは月末申請していただけば全額出金可能、加えて利益の一部出金(証拠金に対して10%未満)は常時可能、どうしても資金を全て引き出したい事情がある時は事情を伺った上でいつでも全額出勤する体制を整えています。
⑥自分の裁量を入れることができない
MAM・PAMMではトレード自体がシステムに直結されるので自分でエントリーしたり、決済したりすることができません。
「損切りしないと危ないだろ...」「今利確した方がいい」と思っていてもトレーダーに全て委託しているので自分の裁量を入れることができないシステムになっています。
MAMやPAMMに投資する前に確認すべきこと5つ
- 証券会社はA-bookか
- 出金期間を明確に定めているか
- トレーダーの情報をしっかり確認する
- 運営元を必ず確認する
- 広告は誇大でないか
MAM・PAMMの投資先を選ぶ上で、MAM・PAMMで詐欺に遭わないために最も大切な判断基準がここで説明する5つの項目です。
ここの判断を誤ると自分の大切な資金を全て失ってしまう事態になるのでしっかり頭にインプットしておいてくださいね。
①証券会社はA-bookか
海外FX業者には「A-book」と「B-book」の2種類があり、簡単にいえば前者がIB報酬を目的としないスプレッドだけで利益を得ている業者で、後者が主にIB報酬を目的にしている悪徳業者が多い証券会社になります。
MAMを利用する際は必ず前者の「A-book」を利用するようにしましょう。
②出金期間を明確に定めているか
案件の広告に出金期間を明確に定めているか必ず確認しましょう。
月初の3日間や指定日が必ず設けられている案件だけに投資しましょう。
この点を曖昧にしている業者はだいたい詐欺が多いです。
③トレーダーの情報をしっかり確認する
MAM・PAMMはユーザー側からトレーダーの実態を直接把握することはほぼ困難です。
詐欺案件に多いのはトレーダーの成績が過剰に盛られて表現されていることが多いです。
本当に信頼のおける案件にはトレーダーのトレードスタイルや内容が詳細に書かれているので、実際に投資してみてその広告内容とトレード内容がほぼ合致しているなら本物のトレーダーであり、信頼のおける案件と言えることができます。
④運営元を必ず確認する
広告の最下部に特定商法取引にかかる文面があるので、そこを必ず閲覧し、運営者をGoogle検索で検索してみて怪しい情報がないかチェックしましょう。
過去に詐欺案件を何度も繰り返している業者であれば、必ずGoogle検索時にネガティブな情報が引っかかるので注意して見るようにしましょう。
⑤広告は誇大でないか
「必ず稼げる」「月利80%可能」「負けなしトレーダー」等の広告文句があればたいていは詐欺案件です。
広告が誇大に盛られている案件に騙されるユーザーが後を絶たないのでこういった誇大広告がされている案件には投資するのを避けるようにしてください。
【結論】MAM・PAMMに投資すべきか?
結論、運営が信用できるか実績が継続的に出ているなら投資する価値はあります。
当PAMMはこれまでのようなユーザーの資金を故意に溶かしてIB報酬のみを得る詐欺業者の撲滅を目指して企画されました。
言葉ではどれだけでも綺麗事を言え信憑性に欠けると思うので、下記記事にて当PAMM案件の実績をご紹介しているので気になる方は参考にしてみて下さい。
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MAM・PAMMは運営元とトレーダー、証券会社が全てです。
この3点が誠実なもので実力の伴うトレーダーであればMAMは全員が幸せになれる素晴らしいビジネスモデルということを理解して頂きたいです。
MAM・PAMMのよくある質問
MAMやPAMMを運用する上でよくある疑問点を挙げておきます。
MAM・PAMMを利用することは違法?
結論、ユーザーとして海外FX業者を利用すること自体は違法ではありません。
なので、MAM・PAMMを利用することも違法ではありません。
しかし、海外FX業者が日本で営業を行うには日本の金融証券取引法に基づき、金融庁の許可(登録)を得て営業しなければならず、海外FX業者のほとんどが営業許可を取っていない状態で日本ユーザーにサービス提供を行っているので違法ではあります。
しかし、今まで表立って金融庁が海外FX業者を摘発した事例は滅多にないのでグレーゾーン状態が正しい現在位置です。
MAM・PAMMで資金を持ち逃げされるようなことはある?
MAMの仕組み自体が「ユーザーの口座にある資金」を持ち寄ってトレーダーが運用するので物理的に持ち逃げすることはできません。
しかし、中にはポンジスキームのような実態がない案件自体で資金だけ集めてそのまま逃げるような詐欺案件もある可能性があるのでMAMの利用判断としては、「証券会社」を基準に選びましょう。
安心な証券会社は「TradeView」と「FXDD」「IronFX」のみです。
MAM・PAMMに詐欺が多いのはなぜ?
MAM・PAMM自体は証券会社、トレーダー、ユーザー全員がメリットを受けられるビジネススキームではありますが、証券会社がトレーダーやMAM運営側に報酬として出すIB報酬があり、そのIB報酬のみを獲得するために資金を集め、わざと資金を溶かして高額なIB報酬を得ることができます。
そういった証券会社とトレーダー、運営が案件の企画時点で最初から結託してユーザーの資金を溶かして証券会社と運営、トレーダーのみが儲かる詐欺行為のようなことができるのもMAMであり、その仕組みを悪用する業者が多いのが事実としてあります。
我々のサービスはそういったMAM悪徳業者を淘汰するために存在します。
PAMMを使用してみたい方
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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このような方は是非一度、当MAM・PAMMをご検討いただければと思います!
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