
このような悩みを解決していきます。
この記事の想定読者
- Trade Pro(トレードプロ)は実際に稼げるのか知りたい
- 運営者であるガッキーという人物は信用できるのか知りたい
- これまでMAMで詐欺に遭ってきた方
- MAM=稼げないと考えている方
【重要なお知らせ】
「TradePro(トレードプロ)」は、6月から体制を立て直して「TradeView MAM」というMAMに名称変更しました。
TradePro時代のエビデンス等を見たい方はこのまま続けてお読みください。
詳しくは以下記事をご覧ください。
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【FX自動売買】月利15〜20%を目指すTradeView MAM(トレードビューマム)の紹介
続きを見る
なぜ名称変更したのか?についてですが、理由は以下の2つです。
- 5月に大きく損切り(約80%ほど)をした経緯があり、反省の念を込めて一念発起して再起するため
- 動物グループのリーダーから距離を置くため(このあたりは知らなくでもいい情報です)
一見さんのユーザー様からして一番気になるのが「5月の損切り」ですよね。たしかに、80%ほどのほぼ全損に近い損切りがあったのが事実であり、隠してもユーザー様のためにならないので隠さず公言します。
僕自身もほぼ全損となりましたが、6月からトレードを再開して原資回復まで回復となりました。以下が6月からのエビデンスです。
【TradeView MAM開始後】
6月 +34002円(月利34%)
7月 -25712円
8月 +33619円(月利33.6%)
9月 +40479円(月利40.4%)
10月 +26466円(月利26.4%)
結論として、10月時点で5月の大きく損切りをくらったユーザー様も原資回復まで回復しております。
TradeView MAMについて、もっと詳しく知りたい方は以下記事をどうぞ!
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【FX自動売買】月利15〜20%を目指すTradeView MAM(トレードビューマム)の紹介
続きを見る
今回は、最近FX自動売買界隈で有名になってきている「Trade Pro」というMAMシステムについて実際に稼げるのか、利用ユーザーである僕が実際にシステムを稼働させて検証してみました。

本記事を書いている人
- 東証一部上場のIT会社員
- 過去に副業案件で約150万ほど溶かした経験あり
- FX自動売買が好きで業界の闇を更生させるために奮闘中
- 資産運用開始1年目で+100万達成
当案件について詳細が気になる方は以下の記事で解説しているので参考にどうぞ。
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【FX自動売買】月利15〜20%を目指すTradeView MAM(トレードビューマム)の紹介
続きを見る
MAMシステムとは?
MAMシステムとはそもそもなんぞや、という方のために解説だけしておきます。
MAMは正式名称で、MAM(Multi Account Manager)と呼ばれ、簡単にいえばトレーダーのトレードが自分のFX口座に反映して、そのトレードが自動で行われるサービスがMAMです。
分かりにくいので下の図で説明すると、
XEN-TRYZ(https://xen-tryz.com/fx/mam-and-pamm/)より引用
MAMシステムは親口座で注文したロットをユーザーの資金に応じてロットで分配される形となります。
親口座のトレーダーと同じポジションにてトレードを行っていくので、そのまま各ユーザーにもポジション(ロット)が反映され、トレードが行われていきます。
よく勘違いされている方がいますが、MAMは親元に資金を直接出資をするわけではありません。
MAMは自分の口座の資金を回すため、親元に持ち逃げされることはありませんので安心してください。
それでも、MAM経験者の方からすれば以下のような経験や思いをお持ちかと思います。
- 無茶なトレードをされて一瞬で資金がなくなった
- 1年くらいはコツコツ増えていたのに1日で妙なトレードをされてすべて溶かされた
- MAMを担当しているトレーダー自体に技量がなかった
- MAM=詐欺サービスというイメージしか持てない
このような不安や苦い思い出をすべてTrade Proでは解決してくれています。
Trade Pro MAMとは?
こちらの解説記事でも説明しておりますがもう少し踏み込んで見ていきましょう。
運営責任者は?
運営責任者は「ガッキー」というビジネスネームで活動されている20代後半の方です。現在は「HobbyWork株式会社」という会社を立ち上げて独立してビジネスをされています。
経歴としては、ITベンチャー→エンジニアベンチャー→大手IT企業の3回の転職を経て独立したみたいですね。
ガッキー氏の公式ブログもあったので下記に掲載しておきます。
運営責任者のガッキー氏はFX系のビジネスやブログ、アフィリエイト、コンサルを中心にビジネスを組み立てており、過去にはBEAST(ビースト)EAという動物シリーズを提供しているグループにも所属していた過去があったようです。
動物EAというとFX自動売買業界では必ず溶けるシステムで有名で、ガッキー氏はそんな運営の利己的な方針に嫌気がさして動物グループを脱退し、当企画を立ち上げました。
その後、「ユーザーに本当に稼げる環境を作っていきたい」「ユーザーファースト」を掲げて独自の会社を作り、Trade Proを立ち上げたことが記事とブログから見えてきます。
言葉ではいくらでも綺麗事を言えるので本当にガッキー氏が信用できるのか否か、というのは肝心のサービスの成績や利用しているユーザーの生の声を見て判断していこうと思います。
Trade Pro現在までの成績
それでは実際の成績を見ていきましょう。以下のものはすべて僕のリアルな稼働実績なのでご安心下さい。
運用期間は運用開始の1月31日〜4月22日の記事を書いている現時点までとします。
また、途中増資もしていたりトレード自体が休みだった期間も少しあるので履歴上はトレードの日にちが抜けていたりする部分がありますが、すべてありのまま、加工等は一切していないエビデンスを載せます。
ちなみに、当案件ではユーザーが案件を紹介できる紹介制度を行っているので、そのルール上(トレードを他社がコピーできないようにするため)、トレードのポジションは加工してあります。
決済履歴
1月31日〜2月28日
最初は10万円から始めました。通貨ペアも当初はユーロドルやポンドルで行われていました。
3月1日〜3月22日
ここから得意通貨のゴールドにトレードスタイルが変化していますね。
前月の利益を足して順調に残高が増えていっているのが分かります。
4月1日〜4月22日
なんと4月は月利100%以上を達成できてしまっています...現実か疑いたいですが現実です。
よくありがちなMAM案件には「月利100%可能!」とか「月利50%は安定して出せています〜」的な広告がありますが、そういう案件ほど危険で最終的には資金を溶かして逃げられます。
このTrade Proは広告にも月利15〜20%と記載されており、誇大広告をしてませんね。
MT4の履歴は加工できたりしますが、僕は加工のやり方なんて分からないですし、加工して成績を良いように見せてユーザーを騙す行為をしても実際にフォワードの成績が良くないと長期的に見てユーザーは離れていくので、そのような粉飾は一切していないですし、長期的に見てするメリットがなく、する気もないので深読みしてくていいですよ。
1月31日〜4月22日(現時点まで)
開始から現時点までのトータル損益です。10万から始めて約50万に増えているのでたったの2ヶ月で約5倍になっていますね。
運営側も言ってましたが、これは正直良すぎる結果です。通常、月利100%なんて目指さず、安定して月利20付近を稼いでいればトレーダー側もビジネスとして問題ないのですが、よほどトレードしやすいハマった相場だったんだと思います。
今後もこのような月利が出せるかは正直微妙なところですが、これだけのパフォーマンスを出せるトレーダーはそうそういないと言っていいのは確かだと思います。
myfxbookの推移
Trade Proは、FXの第三者機関である「myfxbook」にて成績のリアルを公開しています。
第三者機関なので粉飾等は一切できないので根拠が持てますね。
まず、実際に得られたキャピタルゲインの収支からです。
順調に増えてますね。
1月28日から開始してトータルゲイン(総収益)が+159.98%なので、20万の資金だと52万になっている計算ですね!
次に、ドローダウンを見ていきましょう。MAMやEAを判断する上でドローダウン(実際にどれだけ含み損を抱えたか)は重要です。
最大でも6%ですね。基本的にトレードスタイルが保有時間も少なくスキャルピングで決済していくトレーダーなので含み損を抱える時間が少ない印象でした。
僕の稼働実績だと信憑性が持てないので実際にこの案件に参加している第三者ユーザーの実績や口コミを見ていきましょう。
ユーザーの口コミと評判
ここからは実際の利用ユーザーの生の声を掲載していきます。
コミュティチャットの「BAND」での会話チャットです。
企画に参加したユーザーが参加することができ、不特定多数のユーザーが参加しているのでサクラ(お金を運営側に払いサービス自体の評価を高める行為のこと)は一切いません。すべて生の声です。
この方は100万運用をされていてたった1ヶ月で原資を回収してしまいました。
また、損切りに対してもユーザーからは称賛の声が出ています。
トレーダーはこのようにユーザーが納得するような適切なトレードも行っています。
他にもありますが、成績が良すぎるためか浮かれる発言が多々ありますのでこのくらいにしておきます。
もう一度言いますが、通常、月利100%なんてトレーダーの腕次第で目指せば実現できる範囲ですが目指すにはリスクが伴いますし、月利20%ほど出していればトレーダーも利益としては十分なはずです。
それでも達成してしまうということは、よっぽど当トレーダーの相場にハマった相場だったのだろうと、裁量経験者の僕は思っています。
これに対してどう思うかはこの記事を見てくれている皆さんの解釈次第ですし、実際に原資を回収できてしまっているのでリスクとリターン、この成績が続くのかどうかは不透明ですがよく考えて投資するかしないか決めて下さいね。
当MAMの批判記事に対して
ここまで見て頂いた方ならお分かりかと思いますが、Trade Pro(トレードプロ)は実際に稼げる案件で誠実にMAMを提供するグループであることが実績と運営の対応から明白になったと思います。
それでもGoogle検索をかければ「Trade Proは稼げない」「Trade Proは怪しい」「Trade Proは詐欺」「運営のガッキーは詐欺師」という記事を数件見かけます。
そういった批判記事を投稿しているブログ主を僕が実際に調査してみましたので、最終的に投資するかしないかはここを見てから判断して頂けたらと思います。
ちなみに、調査した動機は僕がこの案件の紹介をしているのもありますが、Trade Pro(トレードプロ)を決して擁護しているのではなく、「実際に稼げたんだからそれに対して批判するのっておかしくない?」という事実と憶測が異なっている世の中のWeb世界の情報に対して正しい情報を流したく書いておりますので勘違いしないでくださいね。
ここが結果を出せなくなったら成績を偽ってまで紹介をするような詐欺行為みたいなことは一切したくないので。
実際に稼げているのにそれに対して批判記事を書くということは、同業界の自社のサービスに引き込みたいライバル業者でしかありません。
FX評論家のこそこそ日記ー運営者「しおり」
ボストンEAというEAをアフィリエイト(紹介)している女性です。
他にも他社のサービスを色々と紹介して批判記事を書いていますが、この「しおり」という人物は動物EAグループのアフィリエイターでもあります。
また、ボストンEA自体もユーザー数が2000人を超えているみたいですが、ユーザー数=EAの性能が良いではないです。
TwitterでもボストンEAの評判は良くありませんね。
ボストンEA死にました。
このTwitterアカウント、他の運用中EAのリアルタイムツイートはしてなかったので…
これを機にリアルタイムはやめて、普通のツイートのみにしていきます。日次レポートだけ独自でツイートするプログラムでも書こうかと考え中。 https://t.co/ePf1nzEcJ1
— myfxlogger@mql5.comのEAを紹介する人 (@myfxlogger) July 27, 2020
ボストンEA、結局プラスになる事なく全てが溶けていきました。
これにて動かしてたEA全滅です! pic.twitter.com/1sc0Ehcc9c— 稼げるEAと出会い隊 (@EA24567770) October 15, 2021
ボストンEA全損切り
1日でマイナス12万
証拠金の6割消えました
推奨ロットにも関わらずです高かったですが、いい勉強になりました
ソシャゲに使った方がまだマシだったな😇ボストンで迷ってる方いたらなんでも聞いてください
とりあえずやめといた方がいいです🤗#ボストンEA— りむる (@Bj4iM) October 11, 2021
2月?3月?の急激な値動きで唯一持ち堪えたボストンEAを様子見してたけど、少し持ち直したかな?と思ったらすぐマイナスで、結局原資よりプラスになったことがないため、そろそろ見切るべきか悩み所。今急激な値動き起こったら全部溶けそうで怖い。損切り大事…
ちなみに1枚目が週、2枚目が月収益 pic.twitter.com/jMtFC6mscH
— 稼げるEAと出会い隊 (@EA24567770) July 16, 2021
FX自動売買検証ブログー運営者「コウキ@FXマニア」
この人物も「しおり」と同様に他社のサービスを検証して批判記事を書いて自社サービスに引き込んでいるアフィリエイターですね。
どこのアフィリエイターかというと、またしても動物グループです。
動物グループは「ビーストEA」や「スコーピオンEA」などでIB報酬(証券会社からの紹介報酬)を得ている集団です。
この方はEAの紹介に「GoldRushPro」というFX Beyondの「.d」口座にて紹介してきました。
FX Beyondの「.d」口座はIB報酬の割合が高く、スプレッドも広く、ユーザーにとって不利な条件で取引することになるのでおすすめはしません。
2名とも動物アフィリエイター、当案件の運営責任者のガッキー氏は動物グループから脱退している、つまりは敵同士ってことですね。
このように、実際に使ってもいないのにただの憶測で他社のサービスを批判しているブロガー(アフィリエイター)がいるわけですね。
理由は自社のサービスに囲い込みをするためです。
ビジネスの世界なので当然といえば当然ですが、それって本当にユーザーのためになるんでしょうか?
「あなた(ベイク)も囲い込みをするためにこの記事を書いてるんじゃないの?」と思いますが、僕自身はユーザーのためになるサービスしか紹介しておりません。
そういった本当にユーザーのためになる有益な情報が世に出回らず、虚言で覆い尽くされた情報社会にしたくなく、第三者の目線でこの記事を書いたので、当案件に対する信憑性は高く持っていただいて問題ないです。
なぜなら、結果が出ているからに他ならないですね。結果が出ていなければわざわざ時間を割いてまで記事なんて書きません。
まとめると、ビジネスの世界なので闘いが起こるのは当然なのですが、ユーザー側としてはどちらのサービスを信用するか、が最も大切です。
自分で実際に使用してみるのも手ですが、できれば損はしたくありませんよね。
僕は実際に動物グループが提供するEAを使ってきて一度も勝てたことはありませんでした。
ビースト、ウルフ、シャイン、ブリランテ、チワワなどなど。
稼げた瞬間はありましたが、組まれているEAのロジックが単純なので少しのトレンド相場で一気に含み損を抱え、やがて溶けます。
また、過去に動物グループはZOO・サバンナというMAMを提供していましたが、ZOOに関してはトレーダーが無能で損切りの連続、結果企画倒れでそのまま自然消滅、サバンナは2021年の12月24日にトレーダーが故意に溶かして炎上しました。
同じように動物グループにもBANDメンバーが他に1000人ほど在籍していましたが、年間を通して勝てていた人は一人もいませんでした。
【結果】Trade Proは稼げるのか
ここまでTrade Pro(トレードプロ)について実際に稼げるのか、成績や口コミを元に検証してきました。
サービスがリリースされてからまだ間もなく、今後もこのような成績が出せていけるかは不透明ですが、僕はトレーダーのトレードを見ている限り、ちゃんと理論や独自のスタイルに沿ってトレードをしているように思えましたし、運営も透明性を売りに運営していることから、案件自体の継続性と再現性は高いと考えるので今後も投資していくつもりです。
また、この案件は他のMAMとは決定的にユーザー優位の案件となっています。
- 成功報酬の低さ
- マークアップ一切なし
- 実際にポジションごとに引かれる手数料もユーザー優位
成功報酬に関しては業界平均が30%〜40%のところ、当案件は20%、マークアップといわれるブローカーと運営がユーザーに隠して行う追加スプレッド(隠れコスト)が一切ない点です。
投資するかしないかはもちろん皆さんの判断でお願いします。
ここのグループでは案件自体の紹介制度があり、僕はそれに参加しているので最後に恐れ多いですが当案件への参加方法を記載して終わりたいと思います。
気になる方は投資する前でもいいので僕自身に気軽に質問して頂けたらと思います。裏表なくぶっちゃけますので。
それでは今回はこの辺で終わります。
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