
このような悩みを解決していきます。
この記事の想定読者
- TradeView MAM(トレードビューマム)は実際に稼げるのか知りたい
- 運営者であるガッキーという人物は信用できるのか知りたい
- これまでMAMで詐欺に遭ってきた方
- MAM=稼げないと考えている方
今回は、FX自動売買「TradeView MAM」というMAMシステムについて実際に稼げるのか、利用ユーザーである僕が実際にシステムを稼働させて検証してみました。

本記事を書いている人
- 東証一部上場のIT会社員
- 過去に副業案件で約150万ほど溶かした経験あり
- FX自動売買が好きで業界の闇を更生させるために奮闘中
- 資産運用開始1年目で+100万達成
当案件について詳細が気になる方は以下の記事で解説しているので参考にどうぞ。
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【FX自動売買】月利15〜20%を目指すTradeView MAM(トレードビューマム)の紹介
続きを見る
まず最初にどれぐらい稼げてるか知りたいですよね。なので直近までのエビデンスを掲載します。
【TradeView MAM運用開始後(6月運用開始)】
6月 +34,002円(月利34%)
7月 -25,712円
8月 +33,619円(月利33.6%)
9月 +40,479円(月利40.4%)
10月 +26,466円(月利26.4%)
7月以外はすべてプラス、月利も安定してますね!7月はマイナス着地ということですが、しっかり相場に合わせて損切りを行っているのも信用できる点かと思います。
それでは以下で詳しい概要を解説していきます。
MAMシステムとは?
MAMシステムとはそもそもなんぞや、という方のために解説だけしておきます。
MAMは正式名称で、MAM(Multi Account Manager)と呼ばれ、簡単にいえばトレーダーのトレードが自分のFX口座に反映して、そのトレードが自動で行われるサービスがMAMです。
分かりにくいので下の図で説明すると、
XEN-TRYZ(https://xen-tryz.com/fx/mam-and-pamm/)より引用
MAMシステムは親口座で注文したロットをユーザーの資金に応じてロットで分配される形となります。
親口座のトレーダーと同じポジションにてトレードを行っていくので、そのまま各ユーザーにもポジション(ロット)が反映され、トレードが行われていきます。
よく勘違いされている方がいますが、MAMは親元に資金を直接出資をするわけではありません。
MAMは自分の口座の資金を回すため、親元に持ち逃げされることはありませんので安心してください。
それでも、MAM経験者の方からすれば以下のような経験や思いをお持ちかと思います。
- 無茶なトレードをされて一瞬で資金がなくなった
- 1年くらいはコツコツ増えていたのに1日で妙なトレードをされてすべて溶かされた
- MAMを担当しているトレーダー自体に技量がなかった
- MAM=詐欺サービスというイメージしか持てない
このような不安や苦い思い出をすべてTradeView MAMでは解決していきます。
TradeView MAMとは?
当MAMは誰が企画し、システムはどのようなものなのか初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
運営責任者は?
運営責任者は「ガッキー」というビジネスネームで活動されている20代後半の方です。現在は「HobbyWork株式会社」という会社を立ち上げて独立してビジネスをされています。
経歴としては、ITベンチャー→エンジニアベンチャー→大手IT企業の3回の転職を経て独立したみたいですね。
ガッキー氏の公式ブログもあったので下記に掲載しておきます。
運営責任者のガッキー氏はFX系のビジネスやブログ、アフィリエイト、コンサルを中心にビジネスを組み立てており、過去にはBEAST(ビースト)EAという動物シリーズを提供しているグループにも所属していた過去があったようです。
動物EAというとFX自動売買業界では必ず溶けるシステムで有名で、ガッキー氏はそんな運営の利己的な方針に嫌気がさして動物グループを脱退し、当企画を立ち上げました。
その後、「ユーザーに本当に稼げる環境を作っていきたい」「ユーザーファースト」を掲げて独自の会社を作り、TradeView MAMを立ち上げたことが記事とブログから見えてきます。
言葉ではいくらでも綺麗事を言えるので本当にガッキー氏が信用できるのか否か、というのは肝心のサービスの成績や利用しているユーザーの生の声を見て判断していこうと思います。
TradeView MAMの概要
- 証券会社:Tradeview
- 参加費用:無料(最低証拠金30万円〜)
- 成功報酬:20%
- スプレッド&レバレッジ:最狭スプレッド&500倍
- 出金ルール:月初5日間
システムの概要は上記の通りですね。詳しくは以下記事をご参考にどうぞ。
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【FX自動売買】月利15〜20%を目指すTradeView MAM(トレードビューマム)の紹介
続きを見る
最低証拠金は30万〜と敷居が高いように思えますが、資金に限りがある人でも参加しやすいように同じトレーダーで同じトレードを反映させるPAMM形式でも参加できるようです。
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【投資初心者必読】FX投資詐欺に騙されない方法を解説【コツはあります】
続きを見る
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【詐欺?】FXのMAM・PAMM運用が本当に危険なのか検証してみた【保存版】
続きを見る
TradeView MAM現在までの成績
それでは実際の成績を見ていきましょう。以下のものはすべて僕のリアルな稼働実績なのでご安心下さい。
運用期間は運用開始の6月から現在までの記事を書いている現時点とします。
また、トレード自体が休みだった期間も少しあるので履歴上はトレードの日にちが抜けていたりする部分がありますが、すべてありのまま、加工等は一切していないエビデンスを載せます。
ちなみに、当案件ではユーザーが案件を紹介できる紹介制度を行っているので、そのルール上(トレードを他社がコピーできないようにするため)、トレードのポジションは加工してあります。
決済履歴
【TradeView MAM運用開始後(6月運用開始)】
6月 +34,002円(月利34%)
7月 -25,712円
8月 +33,619円(月利33.6%)
9月 +40,479円(月利40.4%)
10月 +26,466円(月利26.4%)
原資10万で運用しているのでトータルの口座残高は+208,854円ですね!(成功報酬手数料は抜きです)
100万運用で考えると+2,088,522円なので、約5ヶ月でしかも危なげなく口座残高が2倍になっている計算ですね!笑
成功報酬の手数料を引かれて考えても自分の手元に大きく残りますね。
この5ヶ月の間は証拠金維持率も1000%以下になったことがなく、安全を考慮して運用されていることが分かりました。
myfxbookの推移
TradeView MAMは、FXの第三者機関である「myfxbook」にて成績のリアルを公開しています。
第三者機関なので粉飾等は一切できないので根拠が持てますね。
myfxbookの名称は同じトレーダーで同じトレードを反映している少額資金から開始できる同様のサービス「investment(PAMM)」となっておりますが、口座情報はTradeView MAMと同じなのでご安心ください。便宜上一つのmyfxbookに統合しております。
順調に増えてますね。真ん中あたりの大きなマイナスは7月の損切りがあったため大きく落ち込んでいますが、それ以降は右肩上がりのプラス推移となっています。
次に、ドローダウンを見ていきましょう。MAMやEAを判断する上でドローダウン(実際にどれだけ含み損を抱えたか)は重要です。
最大でも30%少々ですね。基本的にトレードスタイルが保有時間も少なくスキャルピングで決済していくトレーダーなので含み損を抱える時間が少ない印象でした。
また、最近は安全面を考慮して頻繁にはトレードしないスタイルになってきているので、その分の含み損も徐々に減ってきております。
これは見ている側からしたら安心ですよね。
【結論】TradeView MAMは稼げるのか
ここまでTradeView MAM(トレードビューマム)について実際に稼げるのか検証してきました。
結論としては、「現時点では十分に稼げる」です。しかし、あくまで相手は相場でトレーダーも人間です。7月のようにマイナスになることも今後十分あると思うので投資判断は自己責任でお願いします。
ただ、サービスがリリースされてからトレーダーのトレードを見ている限り、ちゃんと理論や独自のスタイルに沿ってトレードをしているように思えましたし、運営も透明性を売りに運営していることから、案件自体の継続性と再現性は高いと考えるので今後も投資していくつもりです。
また、この案件は他のMAMとは決定的にユーザー優位の案件となっています。
- 成功報酬の低さ
- マークアップ一切なし
- 実際にポジションごとに引かれる手数料もユーザー優位
成功報酬に関しては業界平均が30%〜40%のところ、当案件は20%、マークアップといわれるブローカーと運営がユーザーに隠して行う追加スプレッド(隠れコスト)が一切ない点です。
また、ここのグループでは案件自体の紹介制度があり、僕はそれに参加しているので最後に恐れ多いですが当案件への参加方法を記載して終わりたいと思います。
気になる方は投資する前でもいいので僕自身に気軽に質問して頂けたらと思います。裏表なくぶっちゃけますので。
最後に、大事なことを伝えます。この「TradeView MAM」は前身があり、その名前は「TradePro」です。TradePro自体は運用開始が2022年1月末から開始されているので、実質TradeProからTradeView MAMの運用期間は2022年1月31日〜現在までとなります。
なぜ名称変更したのか?についてですが、理由は以下の2つです。
- 5月に大きく損切り(約80%ほど)をした経緯があり、反省の念を込めて一念発起して再起するため
- 動物グループのリーダーから距離を置くため(このあたりは知らなくでもいい情報です)
一見さんのユーザー様からして一番気になるのが「5月の損切り」ですよね。たしかに、80%ほどのほぼ全損に近い損切りがあったのが事実であり、隠してもユーザー様のためにならないので隠さず公言します。
僕自身もほぼ全損となりましたが、6月からトレードを再開して原資回復まで回復となりました。
逆をいえば、ほぼ全損のような状態にもなったにもかかわらず、諦めずにトレードしユーザーの資金を回復してくれた点は信頼できる要素になるのではないかと思います。
投資するかしないかはもちろん皆さんの判断でお願いします。前身のTradeProについての成績が気になる方は以下記事で紹介しているので参考にしてください。
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【徹底検証】ガッキーのFX自動売買MAM「Trade Pro」は稼げるのか?評判と口コミ
続きを見る
それでは今回はこの辺で終わります。
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